やっぱりこっちが正しいのかなぁと思ってて、やっぱりこっちかなと思った事
堀江貴文さんとか西村博之さんとか、ひと昔前に当時としては過激な手法で世に出てきた人。
あの人たちが失敗を繰り返しながらも今になってもまだ大活躍しているのを見ると、あの人たちの考え方ってやっぱりある種の正解だったのかなと思う。
今回初めて堀江さんの著書を購入した。
過激な事が書かれていると思っていたが、読んでみると今の世の中、ちょっと先の世の中に対して当たり前のことが書いてあるだけだった。
正直、昭和の時代に大企業を作って成功した人の書いたものよりよりリアルに感じた。
僕は何もその先人を否定しているのではなく、今の世の中がその人たちが作った時代であって、その人たちもその前の時代の上で成功してきた人、時代の波に乗って新たな波を作った人なんだろうと思っている。
だから発想の原点は似たような所なんだと思う。
今の時代に新しい事を始めた人たちがこの後の時代の標準になるんだろうと思う。
そう考えると人口が減るって問題の解消には貢献できていないが、次の時代のために何ができるか。ってことが大事なんだと思う。
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