いろいろ思う事がある

日々いろいろ思う事があるのでダラダラと述べてみる

××から〇〇を守る何とか

N国

NHKから国民を守る党が議席を獲得しました。


春頃だったか、AbemaTVで代表の立花氏が出て来た時はなかなか面白い党が出てきたなと思いました。


本当にただ単に面白い。それ以上もそれ以下もない。


僕自身はこの「NHKから国民を守る党」と言う名称が国民に知れ渡って、NHKに何か問題があるのか?と国民が気付けば役割の半分を果たしたんじゃないかなと思う。
ただ、気づいただけでは何も変わらないので発言して行動してくれる人がいるのはいい事だと思う。


NHK

2018年の受信料収入が約7,000億で、純利益にあたる事業収支差金が約270億円と言われている。


フェイクニュースや切り取り報道、反日偏向報道などを繰り返し、社員の犯罪など後がたたない。国益に反するし多くの国民の為になっていない。



受信料1ヶ月あたり地上契約で1,000円以上、BS契約で2,000円以上。
Hulu、Netflix、Youtube premium、Abemaなどの有料版配信サービスより高額なクセに見逃し再配信・タイムシフト視聴もできない。


契約者の情報がわかるなら個人個人にIDを付与してログインすれば再配信・タイムシフトも可能だろう。



「スクープBOX」と言う視聴者から動画を投稿もらうサービス(?)がある。
動画の著作権は投稿者にあるがNHKは無期限で無償で利用する。
取材費がタダ!!



国民から巻き上げた受信料で高額な報酬を得る人がいるにもかかわらず、集金する人の給料が特別高い訳ではない。
むしろ彼らは派遣会社に登録しているのでその彼らの給料以上のお金がNHKから派遣会社に支払われているのだ。
一般的に派遣会社の取り分はだいたい20〜30%だと言われている。


270億円もあるなら自前でシステムを構築して直接雇用すれば良いだろう。


非正規雇用とか派遣労働者問題を扱った番組をやっている場合じゃないだろうに・・・



受信料徴収に関してインターネットに接続できる環境があれば徴収するとも言っている。
僕はiPhoneとiPadを使っているのでワンセグが見られない。
ワンセグ対応のスマホを持つ人が海外で暮らしていたら徴収するのだろうか・・・
ワンセグ対応のスマホを持つ一時帰国者や外国人旅行者からは?
受信料を減免されている人は大丈夫か?



散々文句を言って来たが、面白いドラマやバラエティ、心に響くドキュメンタリーなど製作者の情熱を感じる本当に良いと思える作品もあるので全否定はできない。
そんなスタッフの情熱や愛情を踏みにじる様な経営はして欲しくないだけだ。


TVの見方

NHKに限らず地上派ではフェイクニュースや切り取り報道、反日偏向報道、捏造、一般人の被害者の実名報道・事件関係者の顔写真の公開や家まで押しかけるなどうんざりする事ばかりだ。


その他の不満は書き出すと長くなるのでまた別の機会に書くとして。。。


そんな事情もあり、僕はAbemaTVやYoutubeなどの配信番組でニュース等の情報を得ている。
娯楽としての映像はHuluや各テレビ局の見逃し配信やタイムシフトで見ている。
テレビはリアルタイムだとだいたい1週間で5〜6時間くらいしか見ない。
あとは音楽番組や特撮やドラマの一挙放送など趣味的な物はスカパー!を録画して見ている。
もうすでに地上波はほとんど見なくなっているのだ。
BSなんかほとんど通販番組で電波の無駄だ。


N国への期待

時代錯誤な感覚しかない企業が公共放送を名乗るのが腹立たしい。


スクランブル方式にして見たい人が対価を払って見ればいいと思う。
災害や選挙の時に無料で正確に報道してこそ真の意味での公共放送だと思う。


それからTV局が優遇されて、国民の利用頻度が高い携帯電話会社が高額な電波利用料を支払っている状況をぶっ壊して、電波オークションで電波と言う国民の共有財産を公平公正に利用される様にしてほしいものだ。





JASRACから音楽を守る党に関してはまた今度。

吉本の記者会見

吉本興業の今回の件の記者会見を見た感想。



宮迫と亮くんの件にしても社長の会見も「アホ」が「アホ」なりに頑張ったなって言うのが見ている時の感想です。


長時間お疲れさんでした。



状況を見てると解決した問題では無くて進行中の出来事に対する会見と言うことなのでしょう。



そら反社にギャラ貰っといて貰ってないと嘘をつくような芸人と、社長という立場の発言がどんな解釈されるか想像できないような人の会見なので万人が納得できるような回答がされるわけもないだろう。



宮迫と亮くんの嘘を糾弾するつもりの会見が吉本興業と言う会社の裏側が暴露されると言う予定外の内容にに、手の平を返したマスゴミが今度は吉本を糾弾するような会見になる。



まぁ、ある意味、所属する芸人はこう言うやろうし、会社としての事情説明、運び方としてもこんなもんやろうと言う感じ。




後、僕自身はオールドメディア(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)を信頼していないので、そんな記者のような奴らに信託もしていない。奴らが国民の代表ではないからだ。



最近の会見が何の釈明にもならず会見を開いてる側が余計に不利な立場になる。そんな状況に追い込みたいんかとすら思えてくる。
これって誰が会見を開いてもそんな結果になるなら、質問する側のメディアの質なんじゃないかと思う。はっきり言うてクソだ。



新聞社・テレビ局も自社の不祥事にはっきりとした内容を公表せず最終的な処分のみ発表して、知らん間に対象の従業員が復帰してるみたいな体質である以上もうどうしようもないよね。
こう言った会見がオールドメディアを中心に開いてもらえると思いっている時代錯誤感が笑わせるよなとも思う。




オールドメディアもクソだがAbemaなどの新しいネットメディアも新しい事をやっている気になっているだけで結局は大手の子会社だなぁと思った。


今回に報道の仕方に対して幻滅はしていないが、今後に期待したい。どうかバカに見つかりませんように。

やっぱりこっちが正しいのかなぁと思ってて、やっぱりこっちかなと思った事

堀江貴文さんとか西村博之さんとか、ひと昔前に当時としては過激な手法で世に出てきた人。


あの人たちが失敗を繰り返しながらも今になってもまだ大活躍しているのを見ると、あの人たちの考え方ってやっぱりある種の正解だったのかなと思う。


今回初めて堀江さんの著書を購入した。


(169)情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない! (ポプラ新書)
(169)情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない! (ポプラ新書)
ポプラ社



過激な事が書かれていると思っていたが、読んでみると今の世の中、ちょっと先の世の中に対して当たり前のことが書いてあるだけだった。


正直、昭和の時代に大企業を作って成功した人の書いたものよりよりリアルに感じた。


僕は何もその先人を否定しているのではなく、今の世の中がその人たちが作った時代であって、その人たちもその前の時代の上で成功してきた人、時代の波に乗って新たな波を作った人なんだろうと思っている。
だから発想の原点は似たような所なんだと思う。


今の時代に新しい事を始めた人たちがこの後の時代の標準になるんだろうと思う。


そう考えると人口が減るって問題の解消には貢献できていないが、次の時代のために何ができるか。ってことが大事なんだと思う。